俺もレストアした愛車で出かけたい PART17
お久しぶりです。みずきです!投稿遅くなり申し訳ありません。今後ともゆっくりではありますが諦め…
悪魔のZは主人公の朝倉アキオが偶然解体所で見つけた。ボディカラーはミッドナイトブルー。ナンバー「横浜33 て 53-681」。アキオはそれを修復し乗り始めるが、大事故を起こし炎上する。しかし再び修復が施され、更にいっそう改造が施されたうえで走り続け、多くの者が悪魔のZに魅了され、挑み、そして首都高を去っていった。エンジンはL28改3.1リッター仕様+ツインターボ過給により600馬力、トルクは80kg、最高速度は330km/hというモンスターマシンである。物語の序盤では選ばれた者しか乗れなかったが、物語が進むにつれてレイナや城島、リカコといった面々が乗っており、ライバルの島達也も1回だけ搭乗したことがある。多くの人間が事故を起こした事から悪魔と呼ばれ続けていたが、「悪魔とは天界から追放された天使で、反逆者。チューニングという反逆的な行為を現して、あるいは当時誰も成し得なかったその圧倒的なパワーを差して、『悪魔』と呼ばれたのではないか」と、独特の解釈をする者もいた(ちなみに最終話のタイトル「明けの明星」は反逆の天使ルシファーを指す単語でもある)。
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