2005日本選手権シリーズ ロッテ×阪神
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重光は戦中に旋盤用の切削油の製造工場を営んでおり、戦後その原材料を用いて石鹸を製造すると、闇市で飛ぶように売れたという。1946年に新工場の立ち上げとともに「ひかり特殊化学研究所」を設立し、石鹸やポマードを製造した。友人の勧めで1947年よりチューインガムの製造を始めるとこれも売れに売れるが、彼らは重光をのけ者にしてガムの製造を始めてしまう。これに怒った重光は自らガムの製造販売に乗り出すことを決意、1948年6月にひかり特殊化学研究所を改組し、ロッテが誕生した。 チューインガムで大きなシェアを得た後、チョコレートやキャンディーなども製造を始め、総合製菓メーカーへと成長した。
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