マルモのおきて9
マルモのおきて9
文具メーカーで働く独身の会社員・高木護が主人公。彼の親友・笹倉純一郎は、妻の青木あゆみと離婚してから幼い2人の子供(双子)を男手ひとつで育てていたが、がんにより38歳という若さでこの世を去ってしまった。生まれてから純一郎に育てられた双子の薫と友樹は、純一郎の死を機にそれぞれ別の親戚の家で育てられることになり、離れ離れになってしまった。そんな2人を可哀想に思い「俺の家に来い」と言って繋ぎ止めたのが護だった。こうして、血の繋がっていない独身サラリーマンおよび犬のムックとともに一緒に暮らしていくことになった2人の子供。春から小学1年生になり、3人で仲良く暮らしていくための約束をまとめた「おきてノート」を作成し、大小の困難を乗り越えて少しずつ成長していきながら生活し続けるが、父親と同様に死去したと2人が思い込んでいたあゆみが、実は今も生きていることを知り…。
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