自分の針をポリポリ食べるヤマアラシ
自分の針をポリポリ食べるヤマアラシ [動物] 東武動物公園のアフリカタテガミヤマアラシです。針は美味しいのか、栄養があるのか、歯応えを楽し…
砂漠地帯を除く北アフリカや南アフリカ、地中海南部などに生息するヤマアラシの仲間で、サバンナや森林地帯のほか、標高2000mにもなる高地にも生息する。体長は60㎝から83㎝ほど、体重は13㎏から27㎏ほど。黒や黒褐色の体毛に覆われていて、白と黒がまだらにある針状の体毛は硬く尖っていて抜けやすい。額から背中にかけてこの針が生えており、たてがみのようにみえることからその名がついた。この針の長さは35㎝にもなり、一般的な動物の体毛と比べた場合、とても太い。危険が迫ると尻尾を振って音を出し、仲間に知らせたり威嚇したりする。それでも引かなかった相手には、針のような毛を逆立てて後ろ向きに突進する。前脚に4つ、後ろ脚に5つの指があり、前脚をうまく使ってものをつかむこともある。主に夜行性で、嗅覚には優れているが、目が小さく、視力は弱い。昼間は自分で掘った穴や他の動物が掘った穴、岩の隙間などで休む。見ためとは裏腹に、泳ぎもうまい。
自分の針をポリポリ食べるヤマアラシ [動物] 東武動物公園のアフリカタテガミヤマアラシです。針は美味しいのか、栄養があるのか、歯応えを楽し…